日常からポーンと飛び出す面白さ。
味わったら世界が変わるかも?
- 夢中になれる一生の趣味を持ちたい
- ヨットに乗りたいけど、経験がないから1人だと不安
- あこがれの瀬戸内海ヨットクルージングで楽しみたいが、時間がない
- 体力を考えヨットを手放したけど、ヨットが恋しい
- ヨットを所有までは考えていないけど、時間があるときに気軽に乗れる環境がほしい
- 近所にヨットを係留する場所がない
私たちは、あなたのヨットライフをサポートします!
ABOUT US

私たちは、瀬戸内海に浮かぶ香川県の小豆島を拠点に活動している企業です。
小豆島は、日本唯一のヨットメーカーである岡崎造船がある島としても知られ、海との深い歴史と絆があります。
この地域は、かつて風待ち、潮待ちのために多くの船が寄港し、造船技術が発展してきた場所でもあります。
瀬戸内海は、日本の流通の大部分を支えてきた重要な海路であり、その穏やかな海は心を落ち着かせ、自然との一体感を味わうための理想的なフィールドです。
私たちは、この美しい瀬戸内海の島々をヨットで巡り、風や海の恵みを感じながら航海を楽しんでいます。
この体験は、ただの旅ではなく、自然と一体になることで本来の自分を再発見し、日常における幸せを実感する瞬間へと導いてくれます。
「Connect to Nature Together」というコンセプトのもと、私たちはお客様に自然との調和を感じていただき、穏やかな海の上で心と体をリフレッシュできるお手伝いをしたいと考えています。
自然と繋がり、日々の生活に豊かさをもたらす、そんな経験を提供していきます。
WORKS
ヨット事業

- 中古ヨット販売
- セーリングクルーザーヨットのチャーター
- ヨットクルージングツアー
ヨットに関する事業を行っております。
ゲストハウス

奄美大島からさらに船で渡る秘境・加計呂麻島。行くのは少し大変だからこそ出会える“特別な時間”があります。
villaとうとがなしは一軒家貸し切りタイプの宿泊施設。ご家族やお友達、仲間たちとぜひお越しください。
ボランティア活動

B&Gオリーブアイランドヨットクラブでは、小学生・中学生がカヤックとヨットの練習をするなかで、ビーチクリーンなどの自然を大切にする意識、海への関心を深める事も大切にしています。
セーリングヨットの魅力は、何と言っても「自然との一体感」
風を帆に受けて進むその瞬間、海と空が広がり、どこまでも続く水平線と一体になる感覚は、他のどんな体験にも代えがたいものです。
エンジン音もなく、静寂の中で帆を操ることで、風の微細な変化や波の動きに敏感になり、まるで自然そのものと対話をしているかのような感覚に包まれます。
また、海の色や風の匂い、陽射しの温もりなど、五感で感じる自然の美しさは、日常生活では得られないものです。
日々の喧騒から離れ、無音で進むヨットの上では、まさに「今、この瞬間」を大切にし、自然の中で心身をリフレッシュする贅沢なひとときです。
風を読み、海を感じ、帆を調整して目的地を目指す。
その一連の動作は、まるで自然との一体化のプロセスそのもの。
セーリングを通じて、人は単に移動するだけでなく、自然の力と調和し、共に生きるという深い満足感を味わうことができるのです。
岡崎造船について
岡崎造船株式会社は、美しい瀬戸内海に浮かぶ小豆島にて1930年に創業。
島の北西部にある琴塚港沿いに拠点を構え、厳しい日本の海域でも安全かつ快適に楽しめるハイクオリティな船を造り続けてきました。創業当初は木造小型漁船の建造からスタート。
数年後にはプレジャーボートも手がけるようになり、1953年の香川国体用にA級ディンギーを建造。これを機に、木造ディンギーを本格的に扱いはじめ、1960年代には木造のセーリングヨットも多数建造するようになりました。
1960年代後半に進水した木造艇〈ひねもすⅡ〉が世界一周を達成。進水から50年以上経っても、今なお現役で活躍している船が少なくありません。これは、当時から堅実で優れた技術を駆使し、外洋での堪航能力も十分に備えた名艇を生み出していたことを物語っています。
木造からFRP(繊維強化プラスチック)艇の時代へと主流が移りゆくなか、1969年に弊社初となるFRP製ヨットの建造に着手。以後、ワンオフ艇はもとより、オランダのVAN DE STADTをはじめ国内外の一流デザイナーの設計によるプロダクション艇も数多くリリースしてきました。
(岡崎造船ウェブサイト ABOUT USより引用)
運営者プロフィール
皿井 明日夏(さらい あすか)

小さな頃から冒険好きの父と共に日本中をタウンエースで旅をしたり、ザックに寝袋、食料をいれ、多くの山々を縦走する日々を過ごす。
5才頃から始めたスキーは、地域のスキークラブでその楽しさにハマり高校の卒業間際にはインストラクターとして活動開始。
技術向上のためにイタリアへ。
トレーニンングに訪れる日本のスキーチームの通訳やサポートを務め、ユニバーシアード大会、長野オリンピックでも代表通訳として活躍する。
イタリア生活で感じたことは、心のままに生きる心地よさ!
5年後に帰国し、心が解放的になれなくなり、少し苦しかった時期も。
その後、輸入卸や広告デザイン企画会社から独立して起業。
経営の楽しさに目覚め、会社を大きく成長させる。
そんな多忙な日々中、心のバランスを保てたのは
週末にはサーフィンやスキー、山登りなど自然環境に身を置き、
思いっきり心を解放し、自然と一体になる時間があったからこそ。
気がつくと、私の根っこには自然があり、
自然は人生で迷った時もいつでもサポートしてくれる存在だった。
その後、移住した奄美大島の加計呂麻島で出会ったヨットの魅力にとりつかれ、もっと多くの人と共有したいと考えるように。
ヨット環境を求め移住した小豆島で、日本唯一のヨットビルダー「岡崎造船」の営業サポートや回航クルーとして活動する傍ら、
個人会社ドマー二エスタテで中古艇ヨット販売やクル-ジング事業を展開。
ヨットは、風・波・潮の流れに応じて動く為、常に自然の動きを感じ、委ねなければなりません。
そこから日常生活でも自然に逆らわず、流れにのることの大切さを学び、自身も大自然の一部であることを深く実感。
ヨットは自由や冒険、自然との調和を体現する手段だと感じています。
北は山形、南は奄美大島までヨット回航経験多数。関東-小豆島間は10回以上航海経験。
趣味はサーフィン・スキー・SUP・トレッキング・ボルダリング・シーカヤックなどのアウトドア。
B&Gオリ-ブアイランド海洋クラブ代表、ヨガインストラクターも務めています。
会社概要

法人名:ドマーニエスターテ
住所:香川県小豆郡土庄町伊喜末1946-1
代表者:皿井明日香
資本金:300万円
事業内容:岡崎造船営業、PRサポート・中古艇ヨット販売・回航業・ヨットクルージング・ゲストハウス「villaとうとがなし」経営







